3巻から始まった金ヶ崎の戦いの緊迫感はなかなかのものだった(まあどんな信長関連創作においても盛り上がるところだから、これでダメならアカンという話もある)。相変わらず「戦場においての人死に」に向きあおうとしない態度には腹が立つが。
また、本作の鍵となるのではないかと考えていた史実とのズレも、どうしたいのか、どうさせたいのかよく判らない。とにもかくにもポイントは本能寺なのでどう収斂(そして拡散?)させるのかは見もの。
最後に本願寺が本猫寺となっていることに違和感。浄土真宗への配慮? 個人的には萎えた。