前半の退屈な展開と主人公のヘタレ具合を少々ウンザリしながら読んでいたが、後半に入って一気に潮目を変え、1日の戦いを濃密に描くあたりは、これぞエンターテインメントと感心させられた。
が、「のぼうの城」でもそうだった(原作未読。映画の話)んだが女性主人公のその後が……。史実でとっている行動が、本書で描かれている姿からそのまますなおには想像できないため、ああ、これフィクションだねと襟元を掴んで一気に引き戻される感じが個人的にはいただけない。
まったく気にならない人もいるんだろうが、俺はちょっとなあ。
前半の退屈な展開と主人公のヘタレ具合を少々ウンザリしながら読んでいたが、後半に入って一気に潮目を変え、1日の戦いを濃密に描くあたりは、これぞエンターテインメントと感心させられた。
が、「のぼうの城」でもそうだった(原作未読。映画の話)んだが女性主人公のその後が……。史実でとっている行動が、本書で描かれている姿からそのまますなおには想像できないため、ああ、これフィクションだねと襟元を掴んで一気に引き戻される感じが個人的にはいただけない。
まったく気にならない人もいるんだろうが、俺はちょっとなあ。