非常に贅沢な作品。エネルギー問題、宇宙で発展した人類、ファーストコンタクト……。それだけで1冊書けそうなテーマがふんだんに盛り込まれている。
頻繁に焦点を合わせ直しながら読まないといけないので、正直読む方としても頭が疲れる部分もあったけど、それこそが本書のすごさ。
まあ本書自体が続編で、おそらく筆者の中には舞台となっている22世紀の世界観というのができているんだろう。そういう作品は説得力あるよね。おもしろかった。
それと宇宙での戦闘の描写がよかった。広大な空間で戦闘を行う際のリアリティがあったな。
前作も読んでみたい。