『艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 2~4』内田弘樹(KADOKAWA/富士見書房)読了

ブラウザゲイム『艦これ』のイヴェントをもとにしているとあって、参加した提督にとっては、さまざま思い入れを感じることができる。

ただ艦娘の「過去の祖国が正しかったのか間違ってたのかは判らんが――云々」という心理描写があるたびに冷めてしまうのが残念なところ。史実とリンクさせ、かつマイルドに受け入れられるような記述としてそういう妥協点になるのは理解できるんだが、冷めるものは冷める。

とはいえ、艦娘としての戦術や戦闘描写もこなれてきてアツい展開も楽しめるので、続刊を楽しみにしたい。

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