茉莉花のヒロイン化が激しいこの巻。個人的にはこのままメインヒロインとなってしまってもいい気もする(いや、俺は断然白梅様派だけど(笑))。
HP部の過去が少しずつ明らかになってきたところも興味深い。いずれ仙と佐藤が対峙することがあるかもと匂わせるところもあり、非常に楽しみだ。
あとは弁当の描写にはいつもながら力が入っている。夜に読むと辛い(笑)。
そして最後はセガネタ。メガドラのコントローラーが大きかったのは、開発者2人が180cmを超える長身だったから、という裏話には昭和の薫りを感じて大いに笑わせてもらった。
ここまで来ても、コンセプトと内容の違いに違和感を拭い切れない本シリーズだけど、ラノベとしてのクウォリティは高いよな。