『この中に1人、妹がいる! 〈1〉〈2〉〈3〉』田口一(メディアファクトリー)読了

アニメ化作品ってことで読み始めたんだけど、いやぁ……ひどい(笑)。地雷臭は漂ってたけど、想像以上だった。

質が高い作品がアニメ化されるってわけではないんだろうけど、にしても最低限のレヴェルってものはあるんじゃないのか。

いや、それよりもどれだけ女の子のハダカが出てイチャラヴするかのほうが重要なのかね。

1番気になった、というか腹立たしかった、というか脱力したのは主人公の造形。幾多の試練を乗り越え、帝王学を修めた主人公の行動・言動や思考があれですか? まあこれはまったくもって筆者の力量不足が原因なんだが、あまりに白々しくてやりきれない(ちなみに努力だけでレベル5になったはずの御坂さんが努力してる姿が本編でまったく感じられないことにも同様の脱力を感じる)。

とはいえ、手をつけてしまったので、あるだけは読む。

2012-07-22のニュース

『織田信奈の野望 〈7〉〈8〉』春日みかげ(ソフトバンククリエイティブ)読了

浅井長政の去就が決着し、黒田官兵衛が登場。

今後の焦点は、竹中半兵衛の陣没がどう扱われるか、まあおそらく女は死なないメソッドなんだろうが。とゆぅかここで蘭奢待が出てくるとは思わなかった(笑)。

そしてなによりそろそろ訪れるはずの本能寺の変をどう描くか。また、それ以降はオリジナルの歴史になるはずなので、それもどう描くか。このあたりが見どころか。

ちなみに全般的におもしろくはない。

2012-07-21のニュース

2012-07-20のニュース

『投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い』マイケル・J・モーブッシン(日経BP社)読了

投資におけるモダンな「常識」をさまざまな分野での例とリンクさせながら短く紹介しており、非常に判りやすい。

基本的には金融・投資の世界を俯瞰してるんだけど、ときどきぐっと近づいて、具体的な投資ルールなども触れてあったりする。

個人的にいくつか気になったことをまとめておく。

  • 「リスク」と「不確実性」を分けて捉える(ブラックスワン)
  • 市場はたいていの場合効率的だが、ときとして非効率に陥る(そしてその瞬間こそに裁定のチャンスがある)
  • PERは「税制とインフレ」「経済の資産構成の変化」「株価リスクプレミアムの変化」などの要因により非定常的であるため、指標としてたいして役に立たない。総じて過去のデータはよくても参考程度にしかならない。
  • 原因と結果は必ずしも結びつくものではない(カオス、後知恵バイアス)。
  • 正規分布ではなくべき乗則を。

うん、やっぱり投資は本気で考えるとおもしろいよね。

2012-07-19のニュース

2012-07-18のニュース

2012-07-14のニュース

PC『電激ストライカー』プレイ

コンプリート。

う~ん……。エッセンスはよかったんだけど、いろんなところでしっくりこない部分(たとえばさやかの存在。唐突な割にはトゥルーエンドルートでもヒロインの座を獲得してるし。Wはるなの存在性とからめると、作り手側の論理での「やりやすさ」があるとは思うけど、ストーリィとして一本筋が通ってない気がするよな)が多くて、今ひとつ燃えなかった。

なかなかおもしろくなりそうだったのに、あんまり人気が出なくて3巻ぐらいで完結してしまったコミックを読まされたような感じ?

これをアニメ化ってのは厳しいよね。まあ個人的には『キラ☆キラ』のほうがずっとよかったと思う。

……『キラ☆キラ』やりたくなってきたな(笑)。